http://runninglife.kyotolog.net/interval/2019-9-26%20%E8%84%9A%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%81%E4%BD%93%E5%B9%B9%E3%81%A7%E4%B8%8A%E3%82%8B%E3%82%93%E3%81%A0%E3%80%81%E5%9D%82%E9%81%93%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A52019/9/26 脚じゃない、体幹で上るんだ、坂道ダッシュ
今朝は、Tペース(4:01/km)やハーフマラソン目標ペース(4:10/kmぐらい)ができる限りゆっくりに感じられるようにするためのスピード出力向上目的で、6%の斜度の坂道300mを往復10本。
上りは8割・9割ぐらいの力でダッシュ。おおよそ1分ちょっとぐらい。
下りは上りの半分ぐらいのペースのゆっくりジョギングで下りてきます。2分ちょっとぐらいかな。
上りの平均ペースの結果は、3:38/km, 38, 41, 38, 39, 44, 31, 40, 37, 38。
おおむね3:40/kmを少し切るぐらいのペースで走れたのでよかったです。
最近、ストライドを広げようとして、少し脚に力を入れすぎていて、脚がすぐに疲れてしまう感じがしていました。
なので、今日は、脚は、前に振り出したらすぐ真下に静かに落とし、地面に着いたらまたすぐ前に振り出すことを意識して、脚には力を入れず、体幹でバランスを取りつつ、体幹で前に進んでいく気持ちで走ってみました。
この走り方だと、ピッチが上がって、ストライドが落ちるかなと思ったのですが、Garminのデータを見る限り、最近の数値とは大差がなく、むしろ、うまくリズムに乗れていると感じたときは、ストライドが伸びていました。
途中、それがうまくハマったときには、とてもいいリズムで比較的楽にスピードを維持できたのが収穫でした。
MGCで東京オリンピック代表を勝ち取った中村選手や服部選手は、先日のマラソンのラストの坂でのスパートを見ると、このぐらいの坂で300mぐらいだったら、3:00/kmを切るペースで上がっていくのかもしれないですね。いや〜、凡人かつおっさんには無理です。
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