http://runninglife.kyotolog.net/interval/2020-1-21%20%E5%AF%9D%E5%9D%8A%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%80%81%E3%81%95%E3%81%8F%E3%81%A3%E3%81%A8%E5%9D%82%E9%81%93%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A52020/1/21 寝坊したので、さくっと坂道ダッシュ
日曜日は、モンブランにスキーに行ってきました。
気温が低く、風が強かったので、かなり寒かったです。
金曜日の夜に雪がかなり降ったようで、雪質は良かったのですが。
昨日は、ちょっと咳も鼻水も出たので、大事をとってランニングはオフにしました。
そして、今朝は、インターバル走と思っていたのですが、30分ほど寝坊してしまいました。
なので、短時間で、ある程度高い強度で効率的な練習ができる坂道ダッシュに切り替えました。
6%の斜度の直線の坂道300mを往復8本。
上りは8割・9割ぐらいの力でダッシュ。1分ちょっと。
がむしゃらではなく、リラックスして、短距離の走り方ではなく、マラソンのときの走り方を意識して上ります。
下りは上りの半分ぐらいのペースのゆっくりジョギングで下りてきて2分前後。
息を整えることと、身体をリラックスさせることに集中しながら下りてきます。
今朝の上りのペースの結果は、3:43/km, 40, 37, 41, 36, 38, 35, 37。
平均すると、3:38/kmペース。
目安の3:40/kmを切るペースで上れたので良かったです。
半年ぐらい前に、坂道ダッシュを始めた頃は、短距離の時のように、腕を大きく振って、腿を高く上げて、ピッチもめちゃくちゃ速くして、本当に、ダッシュしているような感じで走っていましたが、最近は、リラックスして、腕振りやピッチは普段のランニングの時とそれほど変えず、脚は、腿を上げたり、前に脚を振り出すのではなく、後方の動きを意識して、お尻に近付けるように脚を上げ、前に持ってきたら、すぐ地面に置く、ということを意識して走るようにしているので、以前よりも、楽に速く走れているような感じがします。
トップ選手は、この楽な状況を、3:00/km前後のペースでもやれるんですよね。
あらためて凄いなと思います。
少しでも近付けるよう、努力あるのみですね。
※すべてのランニング練習記録はこちらでご覧いただけます。
※練習メニューやランニング・マラソン用語の説明はこちらでご覧いただけます。
※ランキングに参加しています。よろしければ、クリック願います。
また、コメントも大歓迎です。
[0回]