http://runninglife.kyotolog.net/epace/2019-10-9%20e%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%92%E4%B8%81%E5%AF%A7%E3%81%AB%E8%B5%B0%E3%82%8B%EF%BC%812019/10/9 Eペースを丁寧に走る!
今朝は、いつものアップダウンのコースを使ってEペース走。
テーパリング開始しているので、いつもよりも距離を減らして8km(平均ペースは4:46/km)。
Eペース走のときも、ダラダラ走るのではなく、できるだけ丁寧に走ることを心がけています。
と言っても、時々、気が抜ける時があって、雑に走ってしまうときがありますが、ダメダメと自分に言い聞かせて、リズムよくフォームを意識して走り直すようにしています。
700mぐらいのダラダラ上り坂は、お尻やもも裏(ハムストリング)を意識して、そこを使って、リズムで上るように心がけています。
下りは、足先でブレーキをかけないよう、着地したらすぐ引き上げて、坂を転がり降りるようにして、スピードを殺さないように意識して走ります。
そして、平坦は、腰高フォームで、腕を楽に後ろと下に引くことを心がけています。
こんな感じで、数分ごとに来るコースの傾斜の変化に合わせて、意識する部分を変えながら、丁寧に走るようにしています。
そうすると、Eペース走でも、しっかりと練習できたイメージが残りますね。
最後に、流しを5本入れて今朝の練習は終了。
最近、流し(ウィンドスプリント)に、バウンシングを取り入れています。
バウンシングは、出だしにピョーンピョーンと大股で何度か跳ねてから、その流れをウィンドスプリントにつなげていく動作になります。
ダイナミックなフォームで流しをすることができるので、最近、お気に入りです。
このときも、できるだけ、脚や腕には力を入れず、でんでん太鼓のイメージで、地面からの反発をうまくもらいながら、前方・上方向に跳ねることを意識しています。
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